オンライン英会話Preply感想 | 6年利用して感じたメリット&デメリット
このページを見ているということは、既にオンライン英会話Preplyの名前を一度は聞いたことがあるはずです。Preplyはご存知の通りオンラインの言語学習プラットフォームです。Preply利用の流れは、①講師を探す→②体験レッスンの受講(1回払い)→③レッスンの購入(気に入ったら)
6年間継続、Preplyの良い点
私がPreplyを使い続ける理由はズバリ、①人との出会い、②価格、③スケジュールの柔軟性、です。この3点によって継続学習ができ、TOEIC955点取得、イギリスでのIT企業への就職を実現することができました。
①講師に対面で出会える
Preplyは講師との繋がりという点で、CamblyやDMM英会話などと大きく異なります。例えば、DMM英会話は1ヶ月のサブスクで毎日30分、日替わりの講師のレッスンを受講します。しかし、Preplyは1人の講師のレッスンを回数制で購入し、同じ講師と長期間行います。
そのため、講師との雑談などを通して友達になることもできます。実際に、私はイギリス人講師とPreplyで出会い3年間付き合った経験や、旅行に行った際に観光案内をしてもらった経験があります。
②ネイティブ講師のレッスンを低価格で
Preplyはネイティブ講師のレッスンが1時間500円程度から受講できます。 DMM英会話は30分 / 8回で月額12,980円で、これは1時間あたり約3,245円です。Preplyでは以下の写真の通り低価格〜さまざまなニーズのレッスンが提供されています。パッケージに縛られず、自分のライフスタイルに合わせて受講したい方にはかなりおすすめです。
③スケジュールの柔軟性
Preplyは、1時間のレッスンを事前に購入する仕組みです。1ヶ月に必ず何回受講しなきゃいけないという縛りがありません。忙しい月はお休みして、翌月にたくさん受講するということも可能です。実際に、私はイギリス渡航前はかなり忙しくレッスンを受講する時間がありませんでした。しかし、講師に事情を伝え翌月からまた頑張ろうとエールまでもらえました。(もちろん講師の許可は不要ですが、人としての繋がり、コミュニケーションのためです。)
こんな人には不向き
ユニークなレッスン形態
Preplyは講師によってレッスン方式が異なります。そのため、一定のサービス水準を求める方、つまりどの講師でも同じ教材で同じようなレッスンが提供されているDMM英会話のようなレッスンを求める方には不向きかも知れません。
一方で、Preplyは講師と長く関係を築くことで、生徒にあった授業にどんどんカスタマイズされていくのでそのようなレッスンを求める方にはかなりお勧めです。
Preply利用のコツ
①自由に講師の乗り換えが可能
万が一途中で辞めたくなったら、別の講師にレッスンを移行することができます。
②受講料の変動
講師はレッスン料を自由に変更できます。しかし、既に受講を開始した生徒とのレッスン料と、既にメッセージをした生徒とのレッスン料は変更前の料金のままとなります。そのため、気になる講師がいたら早めにメッセージをすることをおすすめします。